ロマンチスト♂とリアリスト♀

四年間の英国↔日本の国際遠距離恋愛の末に結婚、イギリスウェールズへ移住 !!凸凹夫婦のウェールズ生活 :)


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Visit Wales. Later.

ロックダウンが始まってから1ヶ月が過ぎました。
未だにイギリスの死者数がなかなか減らないことに不安です。
日本の死者数が少しずつ増えてきていることも不安視してきます。


日本ではゴールデンウィーク中に首都圏の方々が地方へ行ってしまうことを今スゴく懸念されてますが、それと同じことが私が住んでいるウェールズで1ヶ月前に起こっていたことをここでお伝えして、
どうか皆様が不要不急の外出をされないようにお伝えできたらと思ってます(>_<)


https://www.visitwales.com/

ウェールズには国土の半分以上が国立公園になっており今のシーズンではコテージやキャンプ場は満員!!
みんながホリデーを楽しむシーズンになりました!


島国のイギリスも日本同様でヨーロッパの感染拡大を半分他人事で対岸の火事ぐらいに思っていたと思えます。


イマイチみんなにロックダウンの重要性が伝わっておらず、大自然ならソーシャルディスタンスも保てるし、ハイキングはエクササイズになるからと大量の方々がイングランドから旅行に来てしまいました。


私も最初はアンチイングランドの人が多いウェールズ人のやっかみが入ってるのかなと軽くこのニュースを見ていたのですが…
ウェールズ内での感染患者数が明らかに首都の南ウェールズではなく国立公園のあるミッドウェールズ(ウェールズの真ん中あたり)の東側つまりイングランドとの陸続きの病院が感染爆発をしている状況見てショックでした。
ウェールズの人口は首都周辺に集中しているのですが、首都のカーディフ(表の死者数145)より患者数が上回っています。

そのためウェールズは国をあげてロックダウンの規制をより厳しくする方向のようです。(T_T)


マスクをしていればいいと思った。
都心ではない人がいないところの方が安心。
そんな考えの人たちがたくさんここイギリスでもいます。


最近ではウィルス単体では今回のコロナはそんなに強くないと研究結果が見えてきているようです。
でも人の中で生きていけるウィルスは人を伝って弱者へ移ることが容易に可能なのです。
人が動くことでウィルスも一緒に動いていけることを忘れてはいけないのです(>_<)


今は車のナンバーから警察が住所をチェックして至るところで検疫しているのでだいぶ観光客は減ってきているようで


その副作用で

野生のヤギが山から降りてきてるようです!Σ( ̄□ ̄;)

笑えない…これはこれで怖い((( ;゚Д゚)))

別の日には羊がマックに!f(^^;


コロナが収束した後に楽しみは取っておきましょう!!!


我慢した分味わえる幸せな時間があるはずです!!
また日常のありがたさにも気づかされると思います!!


今はみんなでがんばる所だと思います!


各国のモラルが試されている様に思います。日本の見せ所だと思います!!


イギリスはどうでしょう?
イギリスのモラル…
紳士もLGBT啓発から減少傾向だし…
戦勝国の怠慢を反省すべき地点に来ているのでは?
なんて少し思ってしまいますが、過去の過ちを未来に活かしていかないといけない臨機応変さや機転も今とても大切。


自分にできることから
Stay @ home!

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