What a day!!!

本日なんの音沙汰もなかったビザ更新のBRPカード(Biometric residence permit card)が朝届きました！Σ（￣□￣;）

あれ？審査通った？…ってことだよね？
別にビザ却下される理由もないのですが、
明らかに今回はロックダウン中の申請でもあり、必要書類が作成できず不足もあったのでメールで不足書類の催促来るだろうなーって思ってたので、
こんなにあっさり更新させてくれてなんかラッキーみたいな感覚です(笑)

毎度のことながらこう言った肝心なメールは後から来るのものイギリスって所なんですよね(^^;
国がこんなんなんですよ…日本じゃ考えられないですよね(-_-)
そしてこのメールにも''あなたの申請の結果が出たのでBRPカードが送られました''としか書いてなくて…その結果は？私の申請は通ったんですよね？可決されたのよね？
誰かはっきり言っておくれー（ ＴДＴ）！
別にいんだけどなんかモヤモヤするー！

この後書くことは①で私の配偶者ビザ更新の流れと長くなっちゃったで②で提出した書類内容を書こうと思います！興味がない人には結構長くなります！！(>_<)

あくまでも一個人の例なので、軽い参考程度にしてください！ビザは個人個人の状況で大きく変わりますので、詳細は必ずイギリス政府のサイトを確認してください！

私の配偶者ビザの期限が4月2日までだったので、出産もあったので今年の1月25日からオンラインでビザ更新を始めました。
おにぎりくんのイギリスの出生証明書発行が2月5日だったのでそれを待たないとならなかったのと、まさかのその後１週間入院もあり！Σ（￣□￣;）
オンラインアプリケーションを退院後の体調もあって少しずつ入力していき、やっとこ全て入力が終わったのが2月14日。
全ての入力が終わるとビザ更新代の支払い。
イギリス国内からの申請なので申請費は￡1033(13万円以上)にBRPカード費用￡19.20、それにIHS(Immigrant Health Surcharge)という健康保険料があり、今回の保険料は前回より値上がりした(￡200くらい上がりました)ので￡624/年で、今回更新も２年半分のビザの申請になるので合計￡1560(20万円以上)
今回のビザ更新代は合計で￡2612.20(約34万円)（ ＴДＴ）相変わらず高いー！

ちなみに現実問題コロナで仕事を失ってしまったり、furloughed scheme(休職手当て)で収入が減ってしまいこのビザ費用負担できないって人のための嘆願書みたいのができるようになってました！
他にも

フィアンセビザの人は６ヶ月以内にイギリスでの結婚をして配偶者ビザに切り替えないとならないのですが、このコロナ禍で結婚式ができなかった人のためのガイダンスや

今回私もなのですが、ロックダウンでみんながオフィス通勤をしなくなってることもあり必要書類を作成できないとかってこともあって…ただでさえイギリスは一つの書類作るのにどんだけ時間かけんだよって感じなのでf(^^;

コロナ禍でイギリスに戻って来れなくなってしまった人のための救済だったり、

コロナ禍でスポンサーの収入が減ってしまい、基準の￡18600/年に満たなくなってしまった場合も！

他にもよく分からないんですが、コロナ禍で原本が英語以外の書類の英訳が付けられないとかの場合などなどと細かい補足がとにかく増えてて、めっちゃくちゃ厳しいと言われているイギリスのビザにしてはそれなりに考慮してくれてる感はとってもありました！！

そしてこのオンラインアプリケーションが終わると、この先が前と違ってコロナ禍もあってなのか、今までは全ての書類(原本)をシェフィールドのビザ審査機関に郵送しないとならなかったのですが、たぶんコロナで出勤していないのかな？それともたくさんの国や人から送られてくる書類をチェックすることでコロナ感染リスクがあるからなのか、オンラインアプリケーション申請と支払いが終わるとこちら下記のサイトでビザセンターのアポイントと提出書類全てのスキャンデータを転送しないとなりませんでした！！(゜ロ゜ノ)ノ
うちにはプリンターとスキャナーあるけどビザ申請は半端ない書類の量でしかもそれ一つ一つに名前をつけて、項目毎に振り分けないとならないんです(>_<)
本当に病み上がりの身体でよくやった私！
でもこのスキャンデータのアップロードはアポイントの48時間前まで追加や削除が可能なので、時間に余裕もあったので毎日コツコツ少しずつやれました！

2月14日にアポイントをしようとしたところ、ロックダウン中だったので緩和された後の3月10日が最短のアポイント可能だったのでそこで予約。

通常更新申請の場合は28日以上の有効期限に猶予があるように申請をとされているので、3月10日だと4月2日の期限の私は猶予が足りないのですが、コロナ禍でアポイント取れなかったのでやむを得ず最短で予約しました。

ちなみにアポイント時のエスコートしてくれてた人からもコロナ禍だからビザ期限内にアポイント完了していれば問題はないと聞きました！！
スタンダードアポイントで￡110取られました。これ予想外の出費で、前回は日本で新規申請だったので日本のビザセンターにお金取られた記憶はなかったのですが…f(^^;

ってか書類をスキャンするサービスや書類の確認をするサービスを付与するのに費用がかかるのは分かるのですが普通にビザセンターに行って写真撮って、指紋取るだけに一万以上払う意味がわからない(-_-)
ホントにビザで荒稼ぎを目論んでるイギリス政府らしいわ！！

全部スキャン終わって、データ保存を完了すると、こんなメールがきます。

この添付資料を印刷してパスポートと一緒にアポイント時に持参します！

そしてアポイントの２日前にこんなメールが

まぁコロナ感染症状あったら来るなって言う警告と、問題は最後の書類部分！
持ち物の太文字では全ての書類って書いてあるのに、その横の普通文字ではスキャンデータをアップロードしてあれば持参は必要ないって書かれてて！Σ（￣□￣;）

まぁたぶんプリンターやスキャナーを持ってない人がサービス受けてやる場合は持ってこいってことなんだろうけど、どっちかってったら普通文字の方が重要？
ほとんどの人はデータでアップロードするだろうし…(^^;
ややこしい書き方しないでほしい…(>_<)

3月10日のアポイントは遅れたら入室できないって書かれてるから他の申請者たちも早めに来て待たせてたくせに、極寒の雨の中玄関外で予約時間を10分以上待たされて、正味30分もしない本当に写真と指紋採取とパスポートのスキャンで終わる(*´-`)

これに一万以上支払ったんですよ…スタッフはみんな若くてフランクで、あっさりし過ぎて大丈夫か逆に心配…

ちなみに私この指紋とらないとならなかった前日になぜか思い立って瞬間接着剤使ってしまい！Σ（￣□￣;）
そして想像通り指に付けてしまい、焦りまくりました(T▽T)
ネットで調べたら除光液で落とせるとのことで、試したら無事に落とせて(>_<)無事に指紋採取もできました(^^;

このアポイントでエスコートしてくれてた人から何かあればホームオフィスからメールが来るし、問題なければ自宅にBRPカードが届くとのこと。またコロナ禍で申請が滞り、だいぶ遅れているとのことでした。

なので？私は何の音沙汰もなく本日4月12日BRPカードだけが届いたのもこのコロナ禍では普通なのかな？？？

とりあえず4月2日にビザ切れてたので早く着いて良かったです(>_<)

アポイントからイギリス国内申請は通常８週以内なので４週ちょっとで届いたと考えたら申請早める追加料金払ってもないのにとっても早くて驚きましたー！＼(^^)／
届いたBRPカードの写真が２年半前のものと比べて歳を重ねてしまった感が半端なくてちょっと傷ついたけど(T_T)

《要約》

1月25日 オンラインアプリケーション申請開設

2月14日 オンラインアプリケーション申請完了、費用支払い、アポイント予約

3月10日 ビザセンターアポイントメント

4月12日 BRP受け取り

今日はちなみに腎機能疾患の定期通院もありそれも先生も驚くくらい経過良好で、あとトップ画はこないだ友達が遊びに来たときに頂いた花束を切り花にしてキッチンに飾ってたら昨日今日の日差しで花が開いて可愛くて！春ですねー！

本当になんてイイ日なのー！！( ☆∀☆)
とハッピーな月曜日を過ごせました！

次は2023年に永住権です！p(^^)q
それまではとりあえず考えずにいますー(*´-`)

次回②にて私の提出した書類内容について書きたいと思います！