ロマンチスト♂とリアリスト♀

四年間の英国↔日本の国際遠距離恋愛の末に結婚、イギリスウェールズへ移住 !!凸凹夫婦のウェールズ生活 :)


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イギリス配偶者ビザ2018

イギリス配偶者ビザについて書きたいと思います。

すごく長くなってしまったので興味がない方には読むの大変かもしれません。。。


あくまでも一般人の感想とまとめになりますので参考程度にして頂けたらと思います!
個人個人の状況によって対応も変わってくるので全く私と同じ人もいないかと思いますので、パートナーとよく相談して協力して勝ち取るのみです!!p(^^)q
ただあまりにも情報が少ない中、私も他の方々のブログをたくさん参考にしてました!
不安なのは皆同じですのでこんな形ではありますが手助けになれたらと思ってます!
応援してます!!


さてイギリス配偶者ビザのポイントは大きく3つかと思います!
①スポンサーのお金
これは年々移民が増加、また社会保障の手厚いイギリスは簡単に生活保護になれてしまうこともあり移民が生活保護需給し財政を圧迫していることを昔から高い税金を納めてきた国民が納得いかなくなったこともある状況からの対策のようです。その為私たちがイギリスに移住しても生活保護にならずに生活できますよという£18600以上の年収または£16000の貯金をスポンサーが証明しないとならない。


②英語の証明
これも恐らく移住した後働けるようにっていう意味合いがあるような…日常会話レベルはできることを指定されている試験を受けて合格証書を取得し証明。またはイギリス国内で認定されている一定以上レベルの大学や学校卒業などで証明もできるようです。


③パートナーとの関係
偽装結婚ではないと言う証明。


この3つがしっかり証明できることが前提になると思います!これは他のサイトでもどこでも言われていることですね(*_*;


この上の3つ私たちの場合は


①については、
相方の転職がコントラクトで1年以上の雇用契約になったので6カ月分の税金差し引き前給与で£9300以上で提出しました。また介護職のため夜勤や超過勤務手当が翌月の給与になるため毎月バラバラで毎月£1550にはならず、月によっては£1400だったり、£1800だったりとでしたが、ウェールズの居住地にHUBという支所的なところで移民相談を無料でしていたのでそこで相談したところ合計で大丈夫とのことでした。相方がGOV.UKのFAQのような所で見つけたフリーカメラマンでも月£0と£2000と歩合制の場合の例も合算で超えていればいいと載っていました!
ここで大事なのがこの給与が今後も維持できることが大切かと思います。そのため勤務先からのカバーレターには契約更新の見込みであると書いてもらえたので有難かったです。


②については、
GESE(Graded Examinations in Spoken English)Grade2の試験を受けて証明をしました。2017年では£150でした。このテスト申し込みの時に試験前の事前講習(有料)をしつこいくらい勧めてきます。事前講習はいらないと思います…こうゆうビジネスがホントに多い気がする(笑)
念のため通っていた認定されていない英語学校の証明書もつけておきました。


③については、
ビザ申請前に日本で入籍をし、姓も変更しパスポートも変更しておきました。
なので私たちは戸籍謄本と婚姻証明を翻訳会社GLOVAにてお願いしそれを証明としました。翻訳内容に少し間違いがあったので直してもらいました。確認は大事だと思いました!!でも迅速で安くできたので感謝です!
あとは2017年に同居していた際に居住地の行政からTAX通知や水道料請求書に連名の手紙があったのでそれと同居時に引っ越しをして今の住居の契約も連名で行ったのでそれも
提出しました。
GOV.UKには2018年3月時はSNS等の内容は提出しなくてよいと書いてあったので私たちは写真だけ(なるべくお互いの家族含めたものや、日付プリントが詐称してないと証明するため年度がわかるイベント:背景に20●●年とか記載あるようなもの)をA4で3枚くらい提出しました。
※先ほど(2018年7月)GOV.UK下記をチェックしてみたところ
Proof of relationshipにIf you’re applying to join your partner in the UK, you’ll need to send other proof, for example WhatsApp messages, Skype history or photos of you together.
ってなってることに驚き!!本当にコロコロ変えますね…(@_@;)


そして私たちが準備しSheffieldへ郵送したものが下記になります!
すごい量になってしまったので失くされるのも怖かったので
7つの袋に分別して提出しました。
・アプリケーションフォーム
オンラインのアプリケーションフォームのうち上3枚はアポイント時にビザセンターで提出するのでそれ以外、Appendix2(VAF 4A)、オンライアプリケーション時に支払ったIHSの証明
※Appendix2はとっても大事だと思います!おそらく面接に呼ばれて根掘り葉掘り部分はこの用紙に記入した内容になるかと思い、面接に呼ばれてもとんちんかんな返事をしないようお互いにコピーを保管しておきました!!
・申請者情報
現在のパスポートコピー、古いパスポート原本とそのコピー、パスポートサイズの写真(そのまま却ってきたのでいらない気がします…)、4年前のチャリティービザ時の施設からのカバーレター原本とコピー、2017年に通ってた学生証とコピー、通っていた学校の単位証明書とコピー
・配偶者、スポンサー情報
現在のパスポートコピー、古いパスポート原本とそのコピー、出生証明書原本とコピー
※私たちは念のため相方の現在のパスポートコピーは郵便局で公証付きにしました。
・英語の証明
GESEの証明書原本とコピー、GESEのテスト結果レポートの原本とコピー
・交際の証明
婚姻証明と戸籍の日本語原本と英訳の原本とコピー、結婚指輪のレシートとコピー、写真3枚、友人や家族から頂いた二人あてのカード3つ、結婚式の招待状
※この途中からコピーとるのをやめてました(笑)
・経済情報
相方の6ヶ月間の給与明細と同じ金額が入っている証明の銀行の6カ月分の入出金明細、相方の会社からのカバーレター、P60(税金納めてると毎年もらえます)
※給与明細がオンラインだったので会社に原本証明のため印刷したものに会社印を押してもらい、銀行のも窓口で全てに一枚づつ銀行の印を押してもらいました。
・住居情報
現在の住居の契約書(二人で連名にて契約)、同居時の連名のTAX通知と水道料請求書
※契約書は厚いホチキス止めだったのを念のため外しておきました。
私たちはこんな感じでした!私の方で揃えたものを相方へ送り、相方が追加してからSheffieldへ送ってもらいました。私たちは日本での挙式があり相方が日本にいる期間もあったので返信用封筒は日本宛てにしたので結構な送料がかかりました(;_:)
大丈夫大丈夫!悪いことややましいことはないから♪
と準備できたことで満足な相方と違って心配性な私は自分でもチェックもしたかったので相方の書類をスキャンしてもらいチェックしたりして、相当面倒かけていたと思います…
送付したものが返却された時にコピーも全部戻ってきていたので、コピーはいらないのかなと思いました。きっと原本を全部Sheffieldでスキャニングしているのかと思いましたがあまりにもきれいな状態で戻ってきたので本当に見ているんだろうか…と何も手紙もないので不安にもなりました(>_<)
相方は何もないのは不足や間違いもなかったってことだよ(*^_^*)って感じでした(笑)


時系列ではこんな感じでした↓↓
オンラインアプリケーションを3月21日に終え、
ビザセンターのアポイントメントが3月29日、
Sheffieldにドキュメントが届いたであろう日が4月9日、
5月26日にメールで審査準備の通知が来る、
6月3日に送付したドキュメントが返却される、
6月22日にメールで審査期間遅延(60日稼働日オーバー)の通知が来る、
6月28日にメールでパスポート到着の通知がSheffieldとビザセンターから来る、
6月29日にビザ取得
※私たちはプレミアムサービスもエージェントも使っていません。


2か月くらいで手に入るのかと思ったビザ申請…
海外旅行が大好きな私は過去10年以内に10カ国旅行もしていたので審査が遅くなるかなとも思ってもいましたが長かったですね…(+o+)
暇すぎて短期のバイトを始め遅延メールも来てたから気長にと思ったら結果が下りたという何とも言えないタイミング(笑)
結局よく見たら22日に遅延メール出していたけど決定したのは25日でこのメールの意味のなさ…とも思いましたが自動配信なのでバーコードで管理されて自動配信されるのだろうと思いました。
6月21日で稼働61日経ったのでエスカレーションを相方へ希望したのですが、エスカレーションしても審査が早まることはないし無駄と拒否されました…翌日にメールが来たのでよかったですが、この遅延メールに遅れて申し訳ないけどあなたプレミアムサービス使っていないからねっていう一文があり少しカチンときましたが…(-_-)
人に寄ってはメールが届いていない方もいるようなのでまだマシな対応だったのではないかと思っています。
本当にビザがとれる根拠も自信なく待つしかなく、しんどい3カ月でした。
相方の変なポジティブさに救われ、周りのゆっくりしてから行けるじゃないと温かく対応してくれていたこと全てに感謝してます。
同じように今躍起になってビザ頑張っている方もいると思うので、できる限り細かく自分なりにまとめてみました。わかりづらい部分もあると思います…すみません!(>_<)
私もパスポート空けるまで不安でした!
でもやった分だけ結果は出ると思えました!!
素敵な人生の転換があなたにも起こりますように!!

ロマンチストと国際結婚

こんにちは(^^)/

今日は私と私の相方について書かせて頂きます!


出逢いは2014年のイギリスのボランティア中。

施設から頻繁に来る隣町のバス停までは徒歩30分、さらにバスで30分で最寄りの駅へ出ると言う陸の孤島の施設の寮に住んでました。

スタッフさんはみな車で30分前後かかるとこ在住の方たちだったこともあり、みんな仕事が終わるとさっさと帰っていく。

仕事は朝8時から3時までなので日本は深夜になってるし、仕事後はホントに暇してました!ランニングをしたりヨガしたり映画みたり料理したり…それでも余る時間( ̄□ ̄;)!!

みんないい人でたまに連れ出してくれたりしてたのですが、オフの日も職場に住んでる同僚の私と毎回遊ぶのも…お世話しなきゃだし休めなかったんだったんだと思います。

私もその気持ちはよく分かってました。

なので職場外でプライベートな友達がほしいと強く思うようになりました。

職場のみんなに相談したところ

アプリを使ってみたら?とのことでした。

日本人としてはアプリを使って友達探しって怪しいし怖いと拒否してたのですが、周りからは私の休みが平日であったこともあり、

平日の昼間に街で出逢う大人なんてロクな奴いないから!

仕事で忙しく働いてる人でプライベート充実したい人はもっぱらアプリを活用してる!!

と言われました。

実際に働いていた職場の8割…いやかなりご高齢の人以外はみんな使ってました!!

しかもその半分以上はパートナーも見つけてたという実績!!Σ(゜Д゜)

英語の勉強にもなるしと思い、みんなが使ってるものの中で使いやすいやつを使用しました!

日本人ってだけで興味を持ってくれる人が多くチャットメイトがめっちゃいました!

変な人もたくさんいたのですが、それもまた勉強になりました!

職場の人にこんな人とメールしてるって話でネタにもなって楽しんでました(笑)

私は寮生活だったのでそこまで危機感はなかったのだと思います!

今でも共通の趣味を持つ友人とも知り合えたのでよかったとは思います(^-^)

ただニュースにもありますので私が言うのも変ですが、一人暮らしの人やホテル生活の人はやっぱり危機感は持ってた方がいいと思います!!

自己責任の範囲になってくるかと思います。

周りの人とかと相談しながらやっていければ一つのツールとしては凄く効率的だと思います!!


そんなチャットメイトのうちの一人が今の相方です!

今はよく分かっている相方なのでメールが面倒な相方らしいなとは思うのですが、

まあメール内容がとっても退屈でした!!

質問した内容に対しての返事が淡白!でも返事はちゃんとしてくる…

日本男子にもよくいる絵文字なしみたいな文面で逆に珍しく思い、変なロマンスを期待してる人よりは安心だなと思ってやりとりを続けてしてました。

当時はまさかこんなロマンチストだなんて思ってもみなかったです!(笑)

イギリスの福祉のことやウェールズのことをいろいろ教えてもらってるうちに仲良くなりました。 勉強になると思ってました。

相方から後で聞いた話でも相方は私のメールがあまりにもイギリスの福祉とかの質問内容ばかりで不思議な…退屈な子だと思ってたみたいでした(*_*)

お互いに変な期待もなく会うことになりました。

何回か会っていき、電話やメールでのやりとりを続けて相方の嘘がつけない誠実なとこや、知らないことを学ぶ楽しみを知ってること、お互いの意見を尊重するけど自分を持っているとこなど私の方が先に好きになってました。

告白がない文化なので付き合ってるかわかんない状態の時に私から今私は彼女?と聞きましたが、

うーんまだ仲いい女友達だよ!

もうちょっと先かなー

って言われました(*_*)

ちょっとはぁ?となったので

いつになったらどーなったら彼女ってこと?私は日本人だから告白とか、はっきりしてもらわないと困るんだけど!

ってはっきり言いました(^^;

これには困って笑ってましたね(笑)

その数週間後あたりに家族に彼女ですって紹介してもらった時に、

え?彼女になってたの?!いつの間に?!先に教えてよ!

と後で文句を言ったら、相方は

え?なんで周りの人にまだ言ってないの?(゜_゜)

みたいな反応でした…謎過ぎてワケわかんない国際恋愛のはじまりでした。

ちなみに私は一個人の意見でもたまに今でも日本人だからってフレーズを相方以外にもよく使います。

何となく理解してもらいやすくなる…気がしてます(^-^)v


ボランティアが終わり帰国が近くなった時にたまたま前職の病院から半年だけでも戻ってこないかとお誘いを頂き、半年働いてもう一度イギリスに来ると話し合いました。

遠距離をしていく自信もなかったので、遠距離中に別れたとしても半年後ちゃんと会って終わらせたいとも思ってました。


しかしその後もなんだかんだでお互いに半年毎の行き来をしケンカをしつつも交際を続けお互いに結婚を意識しVISAのことを勉強しました!


イギリス配偶者VISAにはスポンサーの給与証明が必須。うちの相方の前の仕事では足りませんでした。

就職難のイギリスでいい安定職への転職は簡単ではなく、田舎のウェールズでいい給与は稀なこともありかなり大変でした。

また一個人の見解ですが、日本人も似てますがイギリス人はあまりがむしゃらに頑張ることはしないように思えます。

ジェントルマンはきっと髪が乱れるのはタブーなのかと…┐('~`;)┌

クラス階級が未だに名残あるイギリス。

身の丈に合わせた頑張り方しかしないのが私にはどーにもどかしく思ってました。

ここがアメリカ人と違うとよく思っています…アメリカンドリームを掴むみたいな大志は抱かないと言いますか…ダメなものに対しても諦めではないのですが、そのまま受け入れて理解を示す国民性な気がします。

死ぬ気でやって死んだ人は見たことないと言う持論です(^-^;)

日本の就活なんて何百とエントリーシート送るのも普通なのに…


待つのが苦手な私はシビレを切らして近くでサポートしてもダメなら他の方法…別れることも含めて考えないとと思いました。

リアリストな私は好きだけで頑張れないのでやるだけやってもダメなら仕方ないと割り切るしかないと思って、2017年に半年だけと決めて相方と同棲することにしました!

日本のパスポートはVISAなしでも半年はイギリス観光滞在可能ですが、私は暇がホントに苦手なので半年の短期学生ビザshort term student visaで学校に通うことにしました!

短期学生ビザは11ヶ月まで滞在可能なビザです!私は半年だからなのか通う学校のカバーレターと居住先住所や貯金額(英訳の£記載)を入国審査時に出すとその場でVISAスタンプ押してもらう感じでした!就労は不可です。

ちなみに半年の観光滞在でVISAなしで入国するとき半年もなんで?不法労働するんじゃないかとか細かく審査されるので半年いても問題ないですって言う貯金額の証明は持っていくと安心かと思います!!

一度イギリス訪問時に、観光で長期滞在する予定の人の入国審査を手伝ったことがありますがその時もその人特にお金のことをすごく聞かれてました(*_*;


ともかくなんとか私の献身?プレッシャー??のおかげと、本人の頑張りもあり今の職に転職できたのは帰国1ヶ月前!(*_*)

転職もですが同棲したこの半年で改めてお互いにこれからもずっと一緒にいたいと思えるようになれたことはホントに良かったです。

ちなみにイギリスにいる間にVISAに必要な英語の証明のGESEのA1テストを受けて合格証を取りました!

GESEはイギリス国内でしか受けれない試験ですが、TOEICよりも少しだけ安いのと絵や物を使って10分くらいスピーキングするだけの簡単試験!そしてその日のうちに結果もわかるので試験日程がイギリス滞在中と合う方はこちらで取るのオススメです!!


そこから半年間相方にもバリバリ働いてもらい2018年にやっとこVISA申請しました!!

ギリギリVISAの料金上がる前の申請で激混みだったのか三ヶ月以上の待機期間を経て配偶者VISAを取得しました!


イギリス配偶者VISAの詳細はまた別のところでまとめて書き出したいと思ってます!!


書き上げてみると相方との時間は短かったような長かったような…いろいろあったなと思えます(*´-`)シミジミ

まだまだ夫婦としてはこれからですが、

同じように国際遠距離恋愛で悩んでいる方のブログを見て励まされたり参考にしたりしていたので私も誰かの力になっていたらと思ってます!!p(^^)q


私とイギリス

自己紹介も兼ねまして少し私のことを書きます(^^)/


6年前までは病院でバリバリ働くフツー女子。仕事大好きで実家暮らし、 好きなことだけして苦もなく不便もなく生活してました。


外科で働いていたこともありターミナルケアに興味を持ちいろいろ独学でセミナーに通ったりして勉強してました。


そんな中たまたま同じ歳のイギリス人患者を担当しました。

彼は処方する薬、点滴、また食事までも全てに対して何が入っている、成分は何か等私たちに細かな説明を求めてきました。

正直周りのスタッフ達は面倒だと思っていたと思います。

でも彼が「僕の身体だから自分で責任もって決めたい」って必死に訴えてたのを今でも覚えています。

その時に自分だったら入院しても何にも考えないでお任せみたいにしちゃうなーってふと思い、自分の身体…自分自身のことなのに他人事にしてしまうんじゃないかなって思ったら彼は正しいことをしてると思えた。

そして何となくで生きてる自分が無責任な感じがして少し恥ずかしいと思えました。

また、彼の家族がイギリスからはるばるお見舞いに来たのですが、彼自身がそうと言っているなら彼の人生だからと言って彼の意思を尊重して帰っていったのも面白いなと思いました。

そんなことから

ヨーロッパは個の福祉と聞いていたけど一度見てみたい!イギリスもやっぱり個を尊重するんだ!!

ホスピス発祥の国イギリス!!

世界で初めてできたセントクリストファーホスピスに行ってみたい!!

と言う思いがこみ上げ、思い立ったらすぐ取り組む!!

さっそく調べまくってボランティア留学ができることを見つけ、職場と相談し後輩を育て上げて辞めることで合意し4年前にボランティア留学先のウェールズへ!!

英語は旅行の時に少し話せるレベル、

イギリスが4つの国(ウェールズは今はイングランドになってるので厳密には3つですが…)で成り立ってるとか初耳だったし、

アメリカ英語とイギリス英語って何が違うの?

そもそもウェールズってどこ?ってか何?…

そんな状態だったのですが、とりあえずイギリスの福祉を見たい一心で1年間の障害者施設でボランティアとして働くことを決めました(^^;

ボランティア先もすぐに行けるとこならなんでもいいと伝えたので全然知らないウェールズ…しかも慣れたらウェールズの人でも知ってる人が少ない人里離れた陸の孤島のような村の施設に決まりました(^^;


まさかその後にその何にも知らないウェールズに自分が将来移住するなんて思ってもいなかったです(*_*)

今ではウェールズ大好きだし、人生面白いなーと思います\(^^)/


※4年前はイギリスのチャリティーVISAがまだ問題なく取れたのですが、最近ではチャリティーVISAのスポンサーをする会社や施設側の規定が厳しくなったようでなかなか取りづらくなっているようです…(*_*)


実際に私がボランティアしてた施設も今年からボランティアをストップされたとのことでした…なんか寂しいし悲しい(/_;)