四年目の結婚記念日とゴッホ
無事に四年目の結婚記念日を迎えましたー!
今年は私がずっと行きたかったヴァン・ゴッホのプロジェクトマッピングのイベントへ行ってきましたー🤩
ウェールズのお隣ブリストルへ小旅行してきました!
(ブリストルはイングランドです)
ウェールズとイングランドの国境は大きな川のセバーン川を渡って行きます。
今回は車じゃなくて電車でケーフィリーからは一時間半!
ブリストルテンプルミーズ駅から徒歩12分
ずーっと工事地帯を歩いて
その一角にありましたー!
入口で愉快なお姉さんに
「よく迷わないで来れましたー!!」
って出迎えられました😆
到着早かったのでバックヤードのフードエリアにてランチ
ピザもありましたー!
なんか未だに開拓中な感じだったのですが、このイベントは5月いっぱいだからもう次のイベント準備してるのかもです🤔
中にはパブもありました!
さてさて時間になり中に入ると
薄暗くいたる所でヴァン・ゴッホの説明がされてました!
有名なひまわりも全部並んで見られます!
私はなんと運よくたまたまロンドン遊びに行ったときにナショナルミュージアムでどっかから借りてきたとかで特別展示で本物のひまわり2つを見たことあるんです🤭
私知らなかったのですが、ヴァン・ゴッホって日本の浮世絵に影響されて600枚も超えるくらいの日本の絵を描いたんですね😲
そしていよいよメインのプロジェクトマッピングルーム!
入ったタイミングがひまわりのテーマからで
圧巻!!!!
一面ゴッホのひまわりに囲まれ、絵の中に入り込んだよう😍😍😍😍😍
一つ一つの絵とテーマを堪能できます😍
おにぎりくんもアートの中に😁
ナレーションとクラシックが流れ、いいリラクゼーションになります🥰
シートもあり、真ん中には座敷?布団マットレスみたいのもあったので寝っ転がることもできる見たい🤗
動くゴッホの絵は感動的でした。
こちらは夜が明けてきたとこ。
そして、日本バージョンも!!!😲
北斎に影響を受け浮世絵を何枚も書いたとここでも説明あり、
和風?オリエンタルなミュージックに
この一面の桜が舞うのはわーっとなりました😍
勝手に日本人として誇らしくなっちゃいました❣️
ヴァン・ゴッホは悲しい人生を語られることが多く、イベントでも彼の悲痛の想いが語られていました。
でも私は彼の絵を見て、感じて、
それでも彼が死ぬまで絵を描き続けられたのは素敵なことだったんじゃないかなと思えました。
そんなに没頭できることが大人になってもあることのほうが珍しく、そんな夢中になれたものに出会えた彼の人生は悲しいだけではなかったと思えました。
あくまでも私の見解なのですが、彼の絵を見ていて、彼は絵を描いていたときは幸せだったんじゃないかなと感じるのです。
彼の絵は悲しみだけではなく、良いことも悪いことも混ざった人間の人生そのものが表れているから今もなお多くの人を惹きつけるんじゃないかなと🥺
そして彼がこの世を去ってから彼の絵が評価された皮肉さがまたなんとも人間の人生って感じがして好かれる一因でもあるんじゃないかなと😅
当然おにぎりくんは帰りの電車は爆睡で、
きっと今日のことなんかすぐ忘れちゃうねーと相方と二人でゆっくりヴァン・ゴッホのことや精神論とか人生観とかあーでもないこーでもないと話しながら帰りました😆
いつもニコニコとはいかないし、
所詮の他人同士がこういう心通う一瞬一瞬を繋いで夫婦になって、
今は二人で作った命を授かって未来を託せるように育てている。
今日が嫌な日でも明日があるとこれからも一緒に前を向いていけたらなと思います❤️
ハッピーアニバーサリー❤️❤️❤️