ウェールズロックダウン終了
明日9日月曜日でウェールズはロックダウンが終わります。
英国政府がイングランドのロックダウンを始めると声明出してすぐに、ウェールズ政府はロックダウンを延長しないと声明しました。
でもロックダウン終了後にも引き続きルールが設けられてます。
・ウェールズ在住者であればウェールズ内移動の制限はありません。(イングランドやスコットランド、北アイルランドへは制限があります。)
・二世帯(生活を共にしてない二家族)の交流が可能です。(屋外や公の場で)
・室内交流はゲスト1人であれば親族やパートナーとの交流可能です。
(友達を含むかと言うと表記的に怪しいですが、交際相手とか家族ぐるみで近しい人はいいってことだと思ってます)
・パブやレストランでの社会的交流が可能になります。
・15人以内での室内アクティビティや30人以内の屋外アクティビティが可能になります。(ラグビーができるように30人までになってます)
あと乗り物とか店内でのマスク着用やパーティーとかやってたら罰金取られるのも引き続きのルールです(>_<)
イングランドがロックダウンを12月まで行うこともあり、その為お店やパブが閉まっていることもあり…
こんなニュースがf(^^;
スッゴいイングランドに対して厳しい対応。ウェールズとイングランドの境に住む人たちはホントに大変かと思います(>_<)
そもそもウェールズ政府がこんなに怒っているのは、ウェールズが10月23日の夕方6時から2週間11月9日までロックダウンするってなった時に、10月末で終了予定だった給与保障のを延長してほしいと英国政府へ相談したのに却下され…そのため11月からなんの給与保障もないままウェールズはロックダウンを敢行しました。
その1週間後に11月4日にまさかの英国政府が5日から12月2日までロックダウンやると声明!!(゜ロ゜ノ)ノ
しかも翌日に給与保障を来年3月末まで延長するとの声明も!Σ( ̄□ ̄;)
こんな時だからこそ、もっとお互いに協力姿勢を見せて欲しかったなぁ…
スコットランドや北アイルランドもロックダウンにはならず、各々に対策をするようになっていて…連合王国は見事にバラバラな状況です(*_*;
確かにイングランドに比べると他の三国は経済的に厳しく、これ以上貧困が真冬に向けて増えるのを抑えたいところだと思います。
さてそんなロックダウン中に
ハロウィンがありましたー。
有り合わせでなんとなくハロウィン仕様ディナーをしたり、(緑のマッシュピーをペーストにしたのは嘔吐みたいで食欲なくすと言われましたf(^^;)
写真うまく撮れなかったのですが、ボンファイヤーナイトがあって、近所でたくさん花火が上がったのをお家から見ながらソーセー食べたり、
あと相方が41歳の誕生日を迎えました。
なんと今年は夫婦揃ってロックダウン中に誕生日f(^^;
誰にも会えず二人だけの誕生日。
お義母さんもいないため、とっても静かな誕生日になりましたが、相方リクエストのオレンジチョコレートケーキを手作りしました。
ベイクオフいつも見てんのに、相変わらずお菓子作りがうまくできず(T_T)
なぜか重いケーキが完成!(笑)
今日ロックダウン最後の週末は
ホーム・メイドピザにしました!
ピザベースは小麦粉とイースト、ぬるま湯と砂糖、塩、オリーブ油少々から!
午前中作って置いとけばいいし、
ソースも玉ねぎとトマトピューレ、ミックスハーブ、ガーリック、野菜スープストックにて!
有るものでできちゃうから簡単ー!
来週から職場戻ってあと少し引き継ぎしながら働いて、産休までもう少しー!!
またいつロックダウンになっちゃうか分かんない状況ですが、出産前に友達にも会いたいしショッピングもしたい!!
ホントにホントにクリスマスや年末年始にはコロナ落ち着くといいなー!!!
でもそれも私たち1人1人が対策きちんとしながら生活するかどうかですよね!!
引き継ぎ感染予防しながら、今を楽しんでいきたいなと思いますp(^^)q