妊娠発覚から
コロナ禍での妊娠発覚。
いろいろあったので記録したいと思います(*´-`)
妊娠検査薬で陽性が出て、
相方はホントに喜んでました。
私はこんなときでも日本製神話信者なのか、海外の妊娠検査薬ってホントに信頼できるの?って思ってました。
イギリスでのコロナがちょうど凄まじいピークの時だったので外出も控えた時で、まして薬局とか行きたくないと思ってたので相方がいつも空いてるホームセンター行くついであったら買ってきてくらいでお願いしました。
相方が言うにはこの検査薬と一本30p(45円くらい)の安いのもあったとのこと(笑)
私が試したこちらは生理予定日以降ならかなりの高確率だと書いてありました。
相方は初めての妊娠検査薬購入にドキドキしたようでしたf(^^;
相方がすぐに結果を連絡した義弟もすごく喜んでくれていてこんな写真をもらいました!
イギリスの昔の詩のようです。
迷信でしょ?って思ったけど、うちの裏庭から見える木にマグパイ(イギリスではよく見かける黒と青と白の鳥でカササギ) の巣もあるので、うちの庭にもよく来ます。
今日は三匹見た!
今日はもう五匹も見た!
とか楽しんでました。
翌週GPに相方と電話して、問診受けて、ミッドワイフからの折り返しの電話を待つよう言われました。
2週間後くらいにバースセンターという地域の病院に併設している助産院のような所から電話があり、より細かい問診をしました。
NHSのサイトだとGPにかかるよーにって書かれてたので、相方とGPへ行ってみたら…
なぜか妊婦登録されてないと返答あり(*_*;
特にロックダウン中のこともあり、医者に会うこともなく、その場で駐車場で紙の問診表に記入したのですが、この問診最初の電話の時と同じで…あの時の担当なんの仕事したんだか意味不明です(-_-#)
イギリスあるあるな気もします…
そして数日後こんな腹立つ手紙が届きました。
簡単に言うとNHSを使う資格を証明してくださいとのこと。!Σ( ̄□ ̄;)
はぁ??
私は現在配偶者ビザなのですが、
イギリスの配偶者ビザって申請時にIHSというImmigration health surchargeと言う費用を事前に払ってます。
しかも今雇用してるのでNational insuranceとして税金も納めてます。
なのでビザの人で働いてる人は通常よりも倍くらい払ってるんです!!
ムカつきながらメールにて税金支払ってること、IHSの支払い証明のコピー等証明をしました。
そしてその返答も腹が立ちました。
私のビザ更新期限が来年4月なのですが、その更新手続きもすることをメールに記載したのですが、更新できるかどうかは分からないので今のビザ期限まではNHSのサービスが使用できます。とのこと。
そんな証明ができたらすぐに、12週エコーの予約の手紙が届きました。
このエコー辺りまでホントに妊娠症状などなく、何も体調に変化なく、ただただ不思議でした。
日本と違い、病院で正常妊娠かどうかのチェックをすることはなく、12週のエコーでチェックするまでに何かアレば対応すると言ったスタンスのイギリスです。
私はホントに妊娠してるんだろーか?
ホントに無知の私は当時ロックダウン中でとーってもいい天気が続いてたので、家庭菜園同様に胎芽って呼ばれるしで日光浴を毎日してました(笑)
家庭菜園みたいにうまくいけばいいなくらいのモチベーションでした(*´-`)
そんな中仲良しの友達(去年出産)に報告、相談したところすぐに参考になるからと本を送ってくれました(^^)
そう、彼女は12週のエコーまで毎週検査薬を使ってたと言ういつも私の心強い味方\(^^)/
彼女が妊娠してるけど検査薬が陰性になることはあっても、妊娠してないのに検査薬が陽性になることはないのよ!!って諭してくれて、なるほどね!!ってなりました!
でもやっぱりエコー前に不安になったので、エコー前にもう一度残りの検査薬をしました(>_<)
何が大変って相方も初めてのことで、専門用語とかお互いに全然知らないってこと!
私も日本語ですらよく分かってないことも多く、ましてイギリスでは妊娠から出産までどんな流れなのかとかなんてちんぷんかんぷん。なのでお互いにいろいろ調べることに!!
ちょうどロックダウン中は私は休業になったので時間もたくさんあって良かったです!
幸いなんの出血もなく、つわりもまだ来ず12週エコーまでは妊婦?って言う状態で過ごしました。
ロックダウン中で何もすることがなく、オウチでゆっくり過ごしてたことも良かったのかなと思います(^^)/